どうして苦手になったの?

中学や高校のときの英語の授業を思い出してみましょう。


どんな光景が浮かんできますか?

クラスの楽しい雰囲気でしょうか、それとも教師が言うことを黙々と聞いてノートを取っている自分でしょうか。

どんな印象が残っているかは、かなりの部分が当時の英語の教師の授業の進め方に依存するでしょう。

たとえば、一部の生徒が理解できていないところがあっても、立ち止まって丁寧に説明したりしないでどんどん先に進んで、分からない生徒は置いてけ堀ようなことがよくあるでしょう。

そしてその生徒がもともと英語に対して苦手意識を持っている場合、輪をかけて苦手意識が強まってしまうのではないでしょうか。

あとで教師に質問すればいいのですが、そもそも苦手な生徒は何を質問したらよいか分かりませんし、質問する気力も起きないでしょう。

質問しにくるのは、たいてい英語が得意な生徒、英語が好きだと感じている生徒のことが多いものです。

 

教師の人柄も大いに関係があると思います。


英語の授業に限ったことではありませんが、リラックスできる楽しい雰囲気を作ろうとしている教師の授業は毎回楽しみなものですし、宿題もやる気が起きるのではないでしょうか。

 

著者の高校時代、ある英語教師は生徒の名前から連想した英単語を、苗字の前に付けて呼んでいました。
例えば、佐藤さんならば、「シュガー佐藤」みたいな感じです。

その良し悪しは別として、こうすると、繰り返し耳にするのでクラス全員が自然と英単語とその意味を覚えることができるわけですね。

 

もちろん生徒の側にも苦手になる原因はあるでしょう。


自分で勉強しようとしないとか、はじめから放棄しているとかという場合はありますね。

でもそのような方は自分に対する見方を切り替える必要があります。

その状態のままではいつまで経っても超苦手のままとなってしまいます。

 

ですから、まずは自分がどうして苦手になったのかを見つめ直すことから始めましょう。

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